ダム湖半の桜のテング巣病手入れのボランテア活動に行って来ました。
毎年この時期にテング巣病対策とダム湖の美化活動が行われます。
テング巣病についての説明と新に桜の植栽も行われるため苗木が届いていました。
親御さんと子供達も参加、植栽のお手伝いをするそうです。
私は木に登りテング巣病にかかった枝を切り落とす作業に取り掛かりました。
毎年の作業ですが、だんだん高くて届かない処がどうしても残り、高枝バサミでも届かない所にテング巣病ばかりが大きな枝になっていて目立ちます。
今回は長い梯子が登場したので、結果皆さん一寸無理をして、先端にあるテング巣病に挑戦頑張りました。
私も結構高い所に上って切っていましたが、隣の木に凄い人が登って来ました。
私は木の上で一休み、枝先まで進んで切っている処(凄い人写真)をカメラに収めたその時、鈍い音が「危ない」と声を掛け、そこから連続写真(上2枚)。
危ないところでした、元まで戻りました、よかったー。
広場に戻ってお昼の弁当は炊き込みご飯とトン汁を頂きました。
今年はスイセンがとても遅く市場に出すスイセンも、間々にならなかったようです今頃咲き誇って来ました。
観光客の車も大分多くなっています。
この道路片側が駐車の車で一杯になるのは4月に入ってからでしょう。