温水器本体を乗せる架台を作っています。
4メートルの塩ビ管8本を横に並べて安定させるには、最初からしっかりした物を作らないと、後でやり直す事になったら大変です。
1x4材8枚を塩ビ管の半円の大きさに8箇所くり抜きます、4枚重ねて2列に併せ、垂直にセンターを通すのが中々神経を使いました。
1枚づつくり抜き、8箇所終わって次の板、32個の穴を開けるのは結構大変でした。
本体塩ビ受けの部材が出来ました、屋根の上での作業は最小限にしないと足場も悪いし危険です。
1800X900のベニヤ板を基本にした設計です、これを5セット900X5で4.5メートルにします。
5セットを屋根の上で接合します、この大きさなら何とか屋根に持ち上げる事が出来るでしょう。
1800の方は塩ビパイプが8本横に並びます。
この様に本体塩ビ管を乗せます。
内側には黒の育苗パットを敷き詰める事にしています、勿論塩ビパイプも板の部分も黒のペンキをぬります、上蓋のカバーも作り、出来るだけ保温効果が増すように工夫をしたいと思います。
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