先日竹灯篭まつりで販売する竹炭を焼きました。
横浜で竹炭を焼く体験を逃した事があって今回が始めての体験です。
ドラム缶を横に伏せた二つ釜に、竹灯篭作りの祭にでた大き目の端材を詰込みました。
火口をセット焚口の準備をします。
ドラム缶の上に土を被せ保温材とする為土を運びました、燃料とする竹灯篭の端材の山、無駄がありません。
9時半に両方の釜に火が入りました、。
独特な臭いが煙とともに立ち込めました、煙の色を見たり、温度を見て90度まで上げるのに焚口に向けてドライヤーで風を送り続けること4時間、安定した白い煙を見て「良いでしょう」と合図。
焚口を泥とブロックで封鎖、空気を遮断して余熱で焼き上げるそうです。
焚口を完全封鎖、煙突も取り外し空気が入らない様に泥で固め終わったのが2時、この状態で明日の朝9時まで放置、出来栄えは開けて見るまで分からないそうです。
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