イノシシが捕獲され解体作業を手伝って、今回は半身頂いて来て燻製を作る事にしました。
味噌作り、温泉スキーの仲間です。
今回は男ばかり、それぞれが自家製燻製器を持ち寄って、特長の有る燻製器が4台も集まりました。
一斗缶を利用した物、バケツを重ねた物、りんご箱を工夫した物、ベール缶2段重ねの物と、様々な燻製器が揃いました。
チップは桜の木、高温になりにくい燻製器に卵、チーズ、サーモンを入れてモクモクモクこれは大成功。
肉はそれぞれの燻製器に入れて温度を見ながらモクモクモクと、結果はそれぞれ長所短所があって、焦げ過ぎたり、落ちた油の煙が出たりで、理想的な燻製器の構造に改造する事や、多機能な燻製器を新規に作る話やら、とても参考になった燻製作りの一日でした。