孟宗竹の切り出しを先日友人達に手伝って貰い何とか自宅まで運んでありました。
太い孟宗竹を20メートルの長さに切って、岩手の実家で立てていた鯉幟の柱の代用にするつもりです。
正式には杉の間伐材の柱を立てるのが本当でしょうが、手に入りやすい孟宗竹にしました。
運んでから一週間以上も経ってしまいました、20メートルの孟宗竹を安全に立てる方法がイメージ出来なくて、後回しになっていました。
思考錯誤の上、軽トラを使って何とか立てるイメージが出来たので取り掛かりました。
超大変でしたがイメージ通りに立てることが出来ました。
バラの蕾が膨らんできた工房の真中に上手く立てられました、今年は遅くなりましたが経験出来ましたので、ここを鯉幟の定位置と決め毎年立てたいと思います。
柱に滑車を取り付けて旗竿を上下させる遣り方です、この辺の遣り方とは少し違い田舎の鯉幟の趣がよみがえりました。
鯉幟の歌の「屋根より高いこいのぼり」が実現しました。
孫はまだ見ていません、ゴールデンウィークの連休には来る予定です。
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