新年会がありました。
もう9年も前に退会し、それも2年弱の在籍だった「版ぎ会」の仲間からのお誘いです。
版ぎ会会員メンバーの構成は、私からすると、ほとんどが「東芝の人」、又は会社との強い繋がりがある人、部外者は私一人、そのご縁をつくってくれたのが会の師範代である、友人の岡部さんでした。
今年の新年会は版ぎ会の集大成として12年間続けてきた木版画のカレンダーを記念誌として「木版画集」を作成配布の大きな節目のときでした。
私も1度だけ2003年9月の月を担当させて貰った物が掲載されました。
会場は例年2週間ほど展示の場になっている、川崎まで3時間掛けて出席した、私の話題を沢山取り上げて下さり、震災の復興支援の話に感銘を受けて、多大な募金をして下さることになりました。
版ぎ会の皆様の温かい気持ちを故郷大船渡に届けます、本当に有難うございました。
ミニ画廊スナック「琴」で21日から2月の3日まで(昼12時から)版ぎ会の今年の版画を展示して有ります、お店は遅い時間帯まで開いているそうです。
来年度に向けての版ぎ会の役職の交代が有り、そのお話の中で再度入会のお話を頂き、その機会があれば有り難く参加させて頂く意思を伝えました。
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