地元に六一会と言う親睦団体があります。
昭和61年に成田山新勝寺に、初詣がきっかけだったそうです。それから毎年初詣と、たまに一泊旅行を企画したりして、続いて来たそうです。
昨年から誘われて夫婦で参加、総勢20人サロンバスで今年も15日に行って来ました。
地元のお仲間で、私の組長の前の組長を務められたHさんが、バスでの隣の席で色んな話をする機会ができました。
震災の話が出て、その後どうですかと心配され、「気の毒なので赤十字を通して募金をしたが、寄付金の行方がはっきりしていない」事や、「被災者に届いたんだろうか」と、話題が募金の話しになりました。
実は私も募金活動をしていると、あらましのこれまでの事を話しました。
感動してくれて「今度は大和田さんの方にします」とこんな話でしたが、お酒も入っていたしそんなに気に掛けていなかったんですが、2日ばかり経った日に封筒で「少しばかりですが」と持参してくれました、今度は此方が感動です、中身も大金の1万円も入っていました。
ところが昨日「給料が入ったから」と又1万円を持参して来たんです。
何と言ってお礼を言えばいいのか、こんなありがたい話があるんですね。
こんな奇特な方がいるんですね。
有りがたくて暫らく涙が出てとまりませんでした。
本当に有難うございました。
コメント:2
- 平野 12-02-21 (火) 9:25
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募金の件、早速読みました。こんなに思っていただき、恐縮です。何かお役に立ちたいと思っても、これくらいのことしか出来ません。皆さんの穏やかな生活が戻りますように。成田山のお不動様にお願いします。
- toyokayo 12-02-21 (火) 13:57
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覗いて頂きましたか。
度々の募金に感謝です。
昨日の分も大船渡に送金いたしました。
本当に有難うございました。