南房総は春の兆しが早いです。
スイセンはとっくに終わってしまいました
昨年は震災で自粛ムードで桜まつりは中止となりました。
今年は2月25日の保田川・頼朝桜の里「竹灯篭まつり」が予定されていましたが、雨天のため翌日の開催でした、雨上がりの寒い夕暮れからのイベントとなり、人出もまばらで一寸寂しいまつりとなってしまいました。
次のイベントは『にぎわいイベント』桜まつりのメーンイベントとして4月1日開催です。
鋸南町は桜の里を自称する佐久間ダム湖周辺には、3月下旬から4月にかけて、頼朝桜(河津桜)・ソメイヨシノ・しだれ桜・八重桜2000本が咲き競います。
『にぎわいイベント』と銘をうっていますから中身は盛り沢山、31日は前夜祭も予定されています。
このイベントに「出店募集」のお知らせを目にしましたので、観光協会に問い合わせました処、募金を含む大船渡の産品を、売っても良いですとの返事でした。
今月下旬頃から、大船渡ではわかめの収穫期に入り、5月初旬まで繁忙期です。
採れたてを塩蔵わかめに加工し、今年は『復興わかめ』として市場に出すそうです。
このわかめをメーンに、大船渡から前回と同じように産品を取り寄せ、販売と募金活動をしようと、「いきいきクラブ」のメンバーで計画を練っています。