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カヌー Archive
太陽熱温水器屋根補強工事終わりました
我が家の自作太陽熱温水器の重量はかなり重いです。
最初から重量の分散を考えて3×6のベニヤ板を、屋根面に平らに載せる事で、接する面積が大きいのでポリカの部材ですが耐えてくれると設計しました。
屋根全体の受ける重量を下から支える補強は、梁も柱もいい感じで屋根の部材を支えてくれました。
どうしても一人では出来ない、屋根上に設置する本工事が来月の18日(木曜日)に、10人程のカヌーの仲間が作業を手伝ってくれることになりました。
終わり次第我が家で『太陽熱温水器完成祝BBQ会』を開く事も決りました。
余談ですが温水器内の水温をセンサーで計り、制御装置に記憶し、PCで現時点の温度を見ることが出来る装置を、生涯大学の友人が作ってくれることになりました。
一つ付加価値が加わり太陽熱温水器の完成が待ちどうしくなって来ました。
PCに連動した温度(気温)を計る物は有るんですが、水温を計る物でPCに連動する物を見つけられなかったので嬉しい限りです。
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忍者屋敷取材
いきいきクラブの忍者屋敷も3箇所に増えています。
最初の忍者屋敷はカヌー工房の裏山に作りました。
ポスターを作り、道の駅やお店に張り出して貰っています。
今回毎日新聞の館山通信部の取材を受け、現場案内をする事になったので子供達を動員、雰囲気作りに協力遊んで貰いました。
新に富浦「大津の里」に2箇所増えています、1箇所はビワ山の一角に、傾斜地なので中々大変ですが子供達は大喜びです。
もう1箇所は10分ほど離れた竹林を整備した所、此方は比較的なだらかな傾斜地、飛び回って忍者の修行中。
的をめがけて手裏剣投げ、これも大事な修行です。
子忍者も疲れて一休み、青竹のコップにビワの葉を煎じた「忍者茶」を、中々の好評でお代わりの続出、熱いお茶はとてもおいしかったです。
2箇所で3時間たっぷり遊んで、大人もクタクタ無事取材も終わって満足の忍者体験でした。
2時間500円、3時間1000円で現在受付中、申し込み先はTEL080-1154-3608(坂口)まで。
暴走した子忍者、菜花畑に乱入、うちの孫でした。
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第6回『きらり』楽しみ広場
白浜の白浜地域づくり協議会「きらり」の楽しみ広場(白浜フローラルホール)に出展しました。
40店舗はあったでしょうか沢山のブースに思い思いの出店が並び天気にも恵まれ盛大に開催されました。
いきいきクラブも久しぶりの出展でしたが応援もあり浮き球募金と大船渡食品の物品の販売をしました。
「浮き球に500円の募金を頂いた方に”おてがらくん”を」と、声掛けをして募金のご協力を呼び掛け、10本5000円の協力を頂きました。
2年が経とうというこの時期の募金活動は、残念ながら感心は激減、一日掛かってこの金額です。
ですから尚更に有り難見の重い募金です、年内にはこの募金を大船渡に届けたいものです。
楽しみ広場での沢山のイベントの最後は餅つき、子供達も参加「きな粉」と「あんこ」のお餅を頂きました。
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鶏小屋完成
今朝は6時に起き準備してあった部材を組み立て取り付けました。
木曜日は午後からカヌーの日その帰りに鶏さんを貰いに行くことにしています。
観音開きの扉を取り付けました、ニワトリさんのイラストも中々良いです。
右側の鎧張りの下の角の部分を、同じように鎧張りで止めてしまおうかと思いましたが、取り外しが利いた方が良いと思い、外せる様に作りました。
左側の三角の金網もいざと言う時には外せるように、三角の部材を作りこれに金網を張る事にしました。
向こう側とこちら側に箱をセット、ここに卵を産んでくれると良いんですが。
三角の金網を取り付けました良い感じです、観音開きもここまでしか開きませんが鶏さんの玄関になります。
夜はこの様にカバーを取り付けます、風雨の時も有った方がいいと思い、簡単に出来るようにしました、育苗箱は沢山ありましたので結構な枚数を使いました。
カヌーの仲間の所に鶏を貰いに、この方も田舎暮らしを堪能しています。
この馬を預かったので鶏を縮小する事に、この馬は競走馬だったそうで、人間で言えば年齢は100歳位の高齢馬だそうです。
夕方我が家に到着抱っこで小屋に入れました、エサをあげたところ上手く突っついていました、写真を撮った頃には自動でフラッシュが焚けるほど暗くなってしまい、そのばに留まり動かなくなったので、今日はここで良いかと夜用カバーをかけました。
明日からよく観察してより住み良い環境を作ってあげたいと思います。
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鶏小屋未完成
鶏小屋中々はかどりません。あすの木曜日午後に貰いに行く事にしているのにまずいです。
雨が降り寒くて仕事がはかどりませんが、右側半分の鎧張りは終わりました、左側を網にするのが間に合いません。
明日の午前中に網を張り間に合わせるつもりです、午後からカヌークラブの作業があります。
細かな所を頑張っています、2階、3階へと階段を作りました。
此方の思惑通り上手く上ってくれるか分かりませんが、最上階に止まり木も作りました。
角窓の観音開きの板戸2枚に、鶏の絵を描きました、下絵を描いてからハンダゴテで焼きました。
これも幅の広い板が無くてビスケット工法で両側に5センチほど足しました。
まだこれを角窓に取り付けて取っ手鍵を作り、産卵箱もそして鎧張りの下を塞ぐ、まだまだありそう、明日は早起きします。
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忘年会Ⅲ
いきいきクラブの忘年会が千倉のグルメ村でありました。
参加人員は30名、事務局よりこの一年間の活動報告があり、「会員の増加により新たな活動に取り組み、感動のいきいきした一年でした」と報告がありました。
会長挨拶の後、乾杯、直ぐに会員のマジックショー、そしてアルトサックス、またまたマジックショーと演芸達者が揃い、そのうちカラオケと食事もそこそこに盛り上がること次から次。
来年のテーマ「より深く自然と親しむ」の看板の前で女子全員で「上を向いて歩こう」を大合唱、字幕とは大分遅い発声に戸惑うことなく歌いきりました、お見事でした。
女性部隊来年も宜しくお願いします。
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たてやま海まちフェスタ
館山市の「海まちフェスタ2012」が開催されました。
いきいきクラブは8艇のシーカヤックを持ち込んで乗船体験の準備に大忙しです。
10時からの開催も順次お客さんも増えて、ジャケットを着てもらい順番待ちが出るほどの活況ぶり。
砂浜からの出廷は力仕事、乗船体験を希望した親子連れがとても多かったです。
午前中の集計は58人、8艇のうち6艇がフル稼働です。
薄曇の天気の中、特に時間規制は無かったんですが約25分間くらいの体験乗船でした。
私の担当は物品販売と募金活動、此方の方は余りお客さんの入りは良くなかったです。
広い会場の中のメーン会場は大きく二つのエリアで自衛隊側エリアと渚の駅エリア、私達の処は渚の駅エリアの一寸離れた砂浜で乗船目的の方ばかりで買い物は今一でした。
渚の駅エリアの桟橋先端に、海上自衛隊の「多目的支援艦えんしゅう」の見学が出来るとの事で、行って来ました。
多目的支援艦の主な任務は災害派遣・物資の輸送支援・艦船のえい航・訓練支援と沢山の目的を持った艦船です。
この度の3.11の震災にも大いに活躍をされたそうです。
大学生グループがセグウェイの体験コーナーを開いていました。
私も体験乗車をさせて貰いました、とても快適で楽しい乗り物です、最高時速は40キロ位出るそうです。
説明を含めて10分程度、申し越し長い時間乗りたかったですが、体験ですから仕方ありません。
3時終了「ご苦労様でした」。
館山市の職員が集計結果を発表してくれました、「体験乗船された方は155人でした」大盛況、大成功でした有難うございました。
来年も宜しくとの事です、大変喜んで下さり此方いきいきクラブメンバーも、満足のいくイベントでした。
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二日目
川越を7時出発でもう一つの目的は、いきいきクラブの原点でもあるカヌー工房の見学です。
埼玉県は飯能市下名栗にある名栗カヌー工房です。
外屋根の上に可愛い看板がかかっています、中に入る前からわくわくします。
本家本元のカヌー工房は物凄い工房です。沢山のカヌーが所狭しと置いてあります。
製作途中の物は大変勉強になりました。
あっけに取られる事ばかりで規模が違います、カヌーばかりではなく木を利用した木工細はチエンソーでの作品も目に付きます。
遊び心の一環で丸太のカヌー造りにも挑戦中、5人乗りの超大物で、まだまだ内側を削り取る作業が続きますが、時間を掛けて楽しんで製作を続けるそうです。
超大物皇太子殿下ご夫妻の訪問がきっかけで、この工房が一気に有名になり、活動の幅も広がったそうです。
眼下の名栗湖面は現在は7mも水位が下っているとのこと、そんな時でも湖面に楽々カヌーを下ろせる昇降設備が整っています。
今回の研修旅行はとても勉強になりました、今後の木工作業の参考となる物が沢山、そして造って見たい作品も沢山見つかりました。
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研修会一日目
いきいきクラブのメンバーで27、28の2日間、埼玉へ研修旅行に出かけました。
総勢8人で私の車で出発です、初日は上尾市の農業生産法人(株)ナガホリの活動とシステムそして生産工場の見学です。
耕作放棄農地を積極的に借り上げ、伐採、伐根、整地、畑として再生し年間栽培する小松菜は述べ面積120ha、年間生産量は1300tとの事です。
100箇所以上の圃場の管理表はびっしり、現在の状況が表示されていました。
現在は枝豆、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、ニラ、さつまいもと多岐に亘っていますが、やはり主流は小松菜で、出荷に向けたラインでは沢山の女性が働いておりました。
労働力の確保はパートさんで150人から登録されていて、都合の良い時間帯を利用して働くことが出来るので、とても好評で朝の4時からの方も居るそうです。
社長ご夫妻と近くに居た社員さんと記念の集合写真を撮りました。
ナガホリの圃場がある小さな川島町の役場に情報交換と言う事で、職員との懇談もありました。
何処の町も人口の減少と高齢化による衰退に、歯止めを掛ける手段を模索し、決定打の無いまま時間が過ぎてしまう事に、危機感を感じて居るようでした。
閉塞感を打開する手掛りを模索する中で、偶然我が町鋸南を、町会議員さんの視察が決っているとの事、議会事務局さんとの急な面談となり鋸南町での再会を約束しました。
夕方には川越まで移動、川越街道の古い街並みを散策、ちょっぴり観光気分を味わいました。
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たてやま海まちフェスタ
2艇同時進行です。
7月1日「たてやま海まちフェスタ2012」にいきいきクラブもイベントに参加します。
渚の駅エリアの荒井海岸に「手作りシーカヤック乗船体験」のコーナーを開設担当します。
一艇でも多く持ち込む為に急ピッチで2艇を仕上げています。
手前のカヌーは最後の仕上げ作業の、グラスファイバーメッシュを凝固材で貼り付け、補強と漏れ防止が目的ですが、グラスファイバーメッシュを貼る事で更に強度が増す事と、木材をカビ腐敗から守る目的もあります。
内側も全てグラスファイバーメッシュを貼ってありますり。
グラスファイバーメッシュを貼る前の作業で凹凸をなくし滑らかに削る補正の作業です。
平らな面はカンナやサンドペーパーで張り合わせた凹凸を削り滑らかにしてあります。
このカヌーも仕上げ作業のグラスファイバーメッシュを貼り、海まちフェスタに持ち込む予定です。
当日は大船渡復興支援の販売活動も募金活動も同時進行です、いきいきクラブ本来の大イベントの準備に大忙しです。
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