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2014-09
房総の山と海が危ない!
汚染土埋立反対の「鋸南町の環境と子どもを守る会」が大山村塾で講演会を開催しました。
大山村塾の塾長は高野 孟氏で今回で13回目の講演会を「汚染土埋立反対」の活動を取上げてくれました。
会場は隣町鴨川市の大山公民館に100名程が集まり、鋸南町の「環境と子どもを守る会」代表の金木健治氏の講演に耳を傾けました。
35年間鋸南開発が掘り続けて出来た大穴です。
業者が予定している埋立汚染土壌は147万立米の莫大な量です。
この埋立に反対する幾つもの問題点の内容が詳しく纏められたチラシも配られました。
長文ですが拡大表示機能を取り入れましたので是非読んでいただきたいです。
反対の運動をする中で浮き彫りになった問題点は、埋立業者ばかりか、無断で公印を使い業者有利の書類を作成した区長、(後に解任)その書類の無効決議を無視する千葉県の対応と、問題が山積していて一筋縄ではいかないトラブル続きの反対運動ですが是非応援宜しくお願いします。
完成しないビニールハウスですがグレードアップしました
ビニールハウスが中々完成しません。
ビニールを張る作業は骨組みを頂いた農家さんの手を借りて張る予定にしています。
農家さんが稲刈りの繁忙期に入り予定が立たなくなっています、そんな中で水道の設備も出来たんですが、ビニールを張ってからでは出来ない設備に気付きました、もう一工夫してグレードアップする事にしました。
パラソルで日陰を作っての作業です。
二本の角材に均等に切り込みを入れました、手前の育苗パットを利用し引き出せるようにします。
ハウスの奥の真中に水平垂直に立てました、一人でこの体制に固定するのに随分時間がかかりました。
完成です、狭いハウスですから育苗は棚での管理にする事にしました。
遅くなった分良い設備なりました、来春の花の種を蒔いて育ててみます。
手作りカヌー最高部材
- 2014-09-15 (月)
- 未分類
新にカヌーを作る仲間が本体となる杉材を材木店から取り寄せ半割にした状態で持ち込んで来ました。
4メートルの長さで15X6ミリに仕上げる130本の杉材は無節で赤身が3割最高の部材です。
寸法に仕上げるのに5回ほどカンナを通しましたが、その度に綺麗な板目と厚さが揃い今までに見た事が無い程の最高級品の部材が整いました。
集塵機が機能しているので回りに木クズは飛散していませんが、工房内は機器材が氾濫して見っとも無いです、ごめんなさい。
モグラ対策しました
- 2014-09-14 (日)
- 趣味
ビニールハウスに雨水の配水管を引き込んだのは良かったんですが、ハウス内エリアにモグラが出没しているのが気になっていました。
田んぼに使う波板をハウス周囲に埋める事にしました、高さが30センチ、赤土を盛った分の高さです。
この土地は昔は田んぼで30年位前に砕石工場の砂礫で埋立てて豚舎として20年位使用の後宅地として売り出した所のようです。
その為宅盤は硬くまともにスコップも歯が立ちません、畑や花壇の処は赤土を盛り土した物です。
周囲を囲みモグラ対策としましたがこの内側にモグラが居たら、絶対退治するしかないです。
稲刈りが無事済みました
今年も稲刈りの時期がやって来ましたが、1週間前から天候が悪く何処の農家さんも天候待ちの状態で稲刈りが遅れています。
土日に集中して稲刈りがあちこちで始まりましたが、我が家の稲刈りの予定も今日昼前にと連絡が入っていました。
朝一番からの田んぼでコンバインが潜って身動きできず、予定が大幅に遅れてしまうと連絡あり心配しましたが、三時ごろからと決りました。
コンバインがUターンするこの角と奥の角は手狩りをしました、天候が良くなかった分田んぼは渇きが悪く、我が家も潜ってしまうかもと心配です。
柔らかい田んぼに入るコンバインも慎重です。
こちら側と向こう側の角は大変なことになってしまいました、それでも何とか潜らずにクリアし順調に刈り進みました。
刈った稲ワラは粉砕されて吐き出され、お米は藻実の状態でタンクに収納、一杯になったら運搬車にスクリューコンベアで移動です。
箱一杯で多分今年も500キロ位になるでしょう、このまま乾燥業者に運びました、やれやれ雨模様のなか何とか今年も無事に稲刈りが終了しました、明日には乾燥された新米が届きます。
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